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2020年7月 18きっぷ旅行の記録 その5

24日はスポーツの日で休日ダイヤ、姫路の天候は曇りです。敦賀行の新快速に乗車し、兵庫・大阪・京都・滋賀・福井の2府3県を乗り換えなしで一気に移動です。車窓の景色を見ながらゆるりと過ごす。明石海峡大橋を過ぎると見慣れた景色が続く。神戸を過ぎた辺りで車内は多少混むも、思ったより人は少ない印象です。

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淀川を越え大阪着、多くの人が乗り降りする。駅のホームを見ても休日の割に人が少ない印象でした。京都を過ぎ列車は湖西線に入り琵琶湖を見ながら近江舞子着、琵琶湖の中でも遠浅の地形で水泳や観光に適しており、夏休みシーズンは多くの人が訪れる場所です。白砂の砂浜が広がるその風景は、兵庫の舞子の浜になぞらえて「近江舞子」と称され、キャンプ村やホテルといった宿泊施設、別荘などが建ち並んだ保養地があり今回途中下車するか最後まで悩んだ場所です。

ここから列車は各駅に停車、列車の撮影地として有名な新疋田を過ぎ敦賀着。すぐに乗り換え福井着。

福井と言えばソースカツ丼らしいので、途中下車し昼食をヨーロッパ軒 豊島分店で頂く。見た目ほど油ぽく無く満足でした。

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福井から小松で途中下車、バスで小松空港を目指す。利用者は私を含め3名で車内はガラガラでした。小松空港西口にある安宅の関(あたかのせき)富樫氏の像、歌舞伎の「勧進帳」でも有名とのこと。

利用者の多くは車を利用しバスで来るのはかなり少数な模様、福井駅行きや金沢駅行きのバスもあるが本数は少ない。

空港内の利用者は少なく、売店に来る人より店員の方が多い印象です。展望デッキも人は少なめで家族連れが少しいる程度でした。航空自衛隊小松基地もある空港で、スクランブル等があれば自衛隊機の発着が見れる可能性がありましたが、残念ながら今回は民間機の発着のみでした。

隣にある入場無料の航空プラザの方が人が多く、キッズスペースがある為か子供連れがほとんどでした。

実機の展示や自衛隊関連のグッズを取り扱ってる売店などはそれなりに楽しめた場所でした。

他にも行ってみたい場所はありましたが、車でないと時間的に厳しい場所ばかりで、新幹線が開通すれば余裕をもって再訪してみたいと思います。小松から金沢着で18きっぷ旅行が終了しました。

時間的余裕をもったプランだったので、普通列車でもそれなりに楽しめました。あと1回分残っているので、期限内に利用してみたいと思います。

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