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2020年7月 18きっぷ旅行の記録 その3

21日ときおり激しい雨が降る出雲の天候、当初はレンタルサイクルで周辺を観光する予定も徒歩で最低限のエリアを観光する事になりました。少々心残りも出雲市駅までバスで移動し、ホテルへチェックイン。手荷物を最小限に抑えていたので、着替えをコインランドリーへ持っていく。洗濯時間を利用して近くのスーパーへ食材購入。

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駅前なので飲食できるお店はありましたが、コロナウイルス対策を考えての行動です。大きなスーパーで現地のモノを購入したいと思い目にとまったのが、島根県観光キャラクター「しまねっこ」の描かれた牛乳。お土産店にも「しまねっこ」が多く販売されていました。

 

22日も小雨の降る天候、観光シーズンであればトロッコ列車「奥出雲おろち号」が走る木次線の起点宍道駅着。スイッチバックやおろちループなど見どころ満載ながらも、中国地方きっての山岳路線であり、豪雨・豪雪による運休はよくある事で、代行輸送も期待できない区間です。数日前の雨で運休しており、終点まで無事運行するのかも気になる区間です。

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定刻に列車は出発、車内は同業と思わしき乗り鉄のみで女性はゼロでした。乗り降りする人もいないまま終点に着くかと思いきや、途中一名の男性が乗車し次の駅で下車しました。現地の方でない様子で駅周辺を撮影していました。出雲横田駅で車両の切り離し作業があり、しばらく停車しました。

 

列車はワンマン運転されていましたが、運転手の隣に保線作業員と思われる職員が同乗していました。勾配は30‰に達するようになり、ゆっくりとした速度(25km/h - 30km/h)で進んでいきます。

伸びた枝が車両にあたる回数が増えていく、この場所で列車が立ち往生したらと考えるだけでゾッとします。

出雲坂根駅でしばらく停車、駅周辺には何もないですが敷地内に水(延命の水)が湧き出ている場所があり、無料で汲むことができます。

 

出雲坂根三段スイッチバック、おろちループと見どころを過ぎ備後落合駅着、芸備線に乗り換え三次駅下車。大雨の影響で三次駅~下深川駅で列車の運転を見合わせており、18切符利用で初のバス代行となりました。最初は順調に運行するもあと少しで渋滞につかまります。大幅に遅れて大雨の中、下深川駅から広島駅に到着。予約したホテルへ直行しました。

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