株式を中心にインカムゲインを中長期で増やしていく過程を投稿しているブログです。

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株価調整局面でもあまりお得感がない状況

今週になって株価が下落しています。3月末の権利取りに向けて願ってもない展開ですが、監視している多くの個別銘柄の株価はまだ買いたいレンジまで落ちていません。29日の最終日までには買付余力を使いきりたいですが、どうなるでしょうか。

 日銀の政策変更後に株価下落が顕著になっているように感じます。日銀のETF購入について

  • 年6兆円削除で上限12兆円は維持
  • 市場が大きく不安定化したときの大規模購入が効果的
  • TOPIX連動型のみ購入

となり、日経平均寄与度の高い個別銘柄については、今までのように日銀購入で株価が上昇するような事は期待できないかもしれません。

 

今年になって売買方針を変更しました。個別銘柄を比較する為に監視銘柄を増やし、その中から割安になった銘柄を購入するようにしました。以前は配当利回り等で特定の銘柄に固執しすぎた感がありました。

昨年末の保有株評価金額¥40,210,190までは、狙っている個別銘柄を購入する予定です。

 

実は昨日の安値で購入できたと思った銘柄が約定せず、かなりのショックでした。ただ本日10:20に無事約定。

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己を信じ指値変更はせず

3月中旬以降、狙っている訳ではないのに不思議と毎日1銘柄約定している状況です。信用建余力は十分に残っており、大きな調整でも対応できるよう備えています。

最終日まで割安な銘柄を買い逃さないよう、値動きの激しい前場は集中してトレードしてみたいと思います。