株価が大きく変動する決算発表が終わった。1日ですべての銘柄をチェックするのは不可能なので、株式分割の発表と売却した銘柄についてだけ投稿。ポートフォリオは週末に投稿予定。
2月14日引け後、オプティマスグループ(9268)が株式分割を発表。3月末を基準に1株につき4株の割合をもって分割するとの事。
2021年9月に購入。当時の東証2部上場で「増配発表があり打診買い」と投稿してある。14日に2449×100株買、22日に2235×200株買、9月権利落ち日に100株利確。
22年3月に1:3の株式分割を行い600株保有となる。2023年度配当利回り8.05%で直近の損益率は300%を少し超える。業績も好調でしばらく売る必要はない中長期保有銘柄。
次に売却した残念2銘柄はナブテスコ(6268)とアクリート(4395)。
13日に大幅減益見通しの決算発表したナブテスコ。2518×100株保有だった。
さらに14日決算発表予定のアクリートが前日13日17時30分に「業績予想(連結・個別)の修正及び特別損失の計上に関するお知らせ」を発表。PTSでは大幅に売り込まれており「明日はストップ安か…」と意気消沈。857×100株保有だった。
2月14日9時、両銘柄とも売が殺到し値がつかず。ただ直前の気配値を見る限り、損切りを回避できる可能性もあり値動きを注視する。
結果は上記画像の通り。ぎりぎり損切りを回避する事ができた。翌日以降に売却する事も可能だが次の個別銘柄購入に買付余力を確保しておきたいところ。
14日引け後にアクリートが決算発表。期末配当を5円から無配と発表。
しばらく決算内容を吟味して次に購入予定の個別銘柄を選別してみたいと思う。