24日、米国市場の日中取引終了後に発表された米エヌヴィデァ(NVDA)の決算が、市場予想を大幅に上回るものだったことから、夜間取引で急伸し株価が上場来高値になったとの事。
本日、保有9年目のNVIDIA が150万円→1億円の80倍を達成するという記憶に残る日になりました。感謝。 $NVDA https://t.co/8PLqQyJucm pic.twitter.com/CplYNRTv8U
— fabyΔ ふぁびめた (@FABYMETAL4) May 25, 2023
長期投資を行う者として見習いたいと思う。
日本株にも半導体関連銘柄には新高値を更新する銘柄が多い。保有銘柄ではソシオネクスト(6526)やHOYA(7741)等の上昇率が著しい。5月は押し目らしい買い場もなく権利取りの売買で終了。
http://woodbook.kir.jp/pf/userpf.php?usid=onomakoto
↑上記リンク(外部サイトに飛びます)に保有株一覧があります。2022年の配当利回りで色分け。水色(色5)は7%以上10%未満、薄紫色(色6)は10%以上、紫色(色14)は元本回収済。年に一回色分け更新を行います。↓月初から売買日順です。
- 9733 ナガセ 一部売却 損切り
- 7875 竹田iPホールディングス 売却 損切り
- 5028 セカンドサイトアナリティカ 売却 損切り
- 8923 トーセイ 再度購入
- 7370 Enjin 新規購入 権利取り後一部売却
- 2462 ライク 追加購入 権利取り後一部売却 損切り
- 7713 シグマ光機 売却
- 4719 アルファシステムズ 新規購入
5月権利取りの為、含み損銘柄を損切りし買い付け余力を確保。ライクは700株権利取り後200株売却、Enjinは200株権利取り後100株売却。高値更新が続くトーセイは売却せず継続保有。
22日に立会外分売を実施したアルファシステムズ。業績良好でチャートは右肩上がりの増配銘柄。絶好の押し目と300株申込むも失効した為打診買い。本日、分売値3401を割っているが更に下の指値注文は約定せず。
11年保有し続けたシグマ光機。回収率(配当金と貸株受取金の累計を購入金額で割る)と損益率が他の同時期に購入した銘柄と比較して見劣りする点と、直近でも増配がないので売却するに至った。
5月に続いて6月も月次のSBI証券貸株残高¥3000万をクリアで、信用取引手数料が無料となった。今年は長期保有銘柄を見直し、すでに売却した銘柄もいくつかある。年内の権利取り後に売却予定の銘柄もあるので、安値圏になった乗換銘柄は信用取引で確保しておきたい。
配当利回りを軸に損益率や回収率のような数値以外にも、増配ペースや株式分割、貸株金利や優待等も比較して判断する一方、長期保有していて「ワクワク」「ドキドキ」しなくなったら売り時なのかも知れない。