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前年同期の配当金とスワップポイントを比較してみて

週末にまた台風がやってくるそうです。前回よりも大型で猛烈な勢力だそうで心配です。FXは相変わらずの含み損状態が継続中で、売買を行わない日が続いています。株式も割安でないため指値が約定しない状態です。2019年7~9月の配当金とスワップポイントを計算し、2018年7~9月と比べてみました。

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配当金の入金回数は前年同時期に比べ-13でした。貸株扱いを解除し忘れたのは一社のみですが、売却した銘柄が多かったのか大きく減少しています。ただ配当金の入金額でみると前年同時期に比べプラスとなっていました。正確な金額については、2019 3Q 7-9月 インカムゲインで投稿します。

配当金ノートで調べてみるとおそらく入金額が突出しているJT株の配当金で入金額が伸びたと思われます。500株保有するも本日の終値2346.5ですべて含み損です。配当利回り6.56%で一時期の7%以上より多少株価は戻っているものの、売り圧力はいまだ健在と思われます。12月の権利取り前に再度、配当利回り7%以上になれば追加で購入も考えています。

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スワップポイントについては、大きく減少しています。今年になってロングポジションのNZドル円、豪ドル円南アランド円、メキシコペソ円のすべてで、利下げが行われたのである意味当然の結果です。クロス円のロングポジションを保有していても、かつてのような安心感はもうありません。

含み損も解消せずこのままでは、年末に含み損ポジションの損切りを行うことになりそうです。そうなれば2019年度FXの利益は、限りなくゼロに近い結果になるかもしれません。時間を味方に出来ない取引では個人に勝ち目はありません。10年以上続けてきたFX取引についても、そろそろ辞め時かもしれません。

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