株式を中心にインカムゲインを中長期で増やしていく過程を投稿しているブログです。

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残念な売却が続く

本日、NEXT FUNDS 日経平均高配当株50指数連動型上場投信の収益分配金計算書が届きました。昨年4月に3口購入した初めてのETFで、今回の計算書で年間の合計金額が判明します。昨年8月に186円、11月に1431円、今年2月に222円、そして5月に1674円で合計3513円となり、利回りは3.51%となりました。今年あと2回の分配金で利回りがどの程度変化するのか楽しみです。

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昨日は残念な売却が2件ありました。一つ目は株式のCasa(7196)を2277で指値売却注文を出していました。今年の配当取り済みで200株のうち100株を売却して、別の銘柄で今年度の配当取りを考えていました。一時は1735まで下落した銘柄なので、2233で購入した100株を2277で指値売却注文を出しました。

昨日帰宅して株価チェックすると2285で約定していました。なにがあったのか調べると、5月16日11時50分に株式分割を発表していました。保有銘柄で場中に株式分割を発表したのは、今回のCasaがはじめてになります。これならもう少し後に売却した方が、良かったですが仕方ありません。指値よりも高く売却できたことで我慢しましょう。

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もう一つはFXのトルコリラ円です。16日に年初来安値更新でストップロス注文が約定しました。いつかはスワップポイントで含み益になると考えていましたが、それ以上の下落するペースが速く含み損は増える一方です。新規に購入は行っていませんが、ロングポジションは僅かに残っています。トルコの大統領選挙まで待つ予定でしたが、このまま保有してもストレスが溜まる一方なので、少しずつ損切りします。

今年の1月~3月にかけて他の口座でキャピタルゲインの利益があるので、その範囲内で含み損ポジションを売却します。残りの含み損ポジションは今年中に売却する予定です。売買はあまり得意ではありませんが、NZドル円キャピタルゲインで損失を相殺できればと考えています。まだ半年以上日数があるので、なんとかなると考えていますがどうなるでしょうか。

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