株式を中心にインカムゲインを中長期で増やしていく過程を投稿しているブログです。

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2019年の取引をふり返ってみる

今年からはじめたCFD取引、予想に反してしばらく含み損になっていたGMOクリック証券の日本225株価指数のすべての売玉が、年末ぎりぎりに含み益となりました。金利・価格調整額を上回る利益で決済できました。新たな残りの建玉数売4は、さらなる下落に備え年明けを迎えることになりそうです。

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2019年の株式購入回数は29回(そのうち立会外分売は9回)、売却回数は35回でした。保有銘柄は105銘柄となり前年よりマイナス1銘柄でほぼ変わらずとなりました。年間の配当金は797260(799260から訂正)でネット証券に入金した合計金額で割った利回りは、4.52%で共に前年を上回る結果となりました。ただキャピタルゲインについては、前年のおよそ三分の一にとどまり下回る結果でした。

年末の保有銘柄損益率ワースト3ベスト3は

  • 3986 ビーブレイクシステムズ -53.55%
  • 2428 ウェルネット -49.70%
  • 7879 ノダ -22.76%(買値複数ある為平均)

 

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FXについてはトータルで含み損で年明けを迎えることになりそうです。今年の確定損益は今までにない僅かな利益となりました。スワップポイントの受取額が大きく減少している為、来年以降も建玉は縮小方向で考えています。その代わりにCFD取引は、来年以降積極的に売買してみたいと考えています。過去10年分のFXの売買損益額を参考にして、売買両方の建玉で利益を狙ってみたいと考えています。

今年は元号が変わったり、仕事を辞めたりといろいろあった一年でした。相場への探求心と反比例するかのように、労働に対するモチベーションは低下する一方だったので、遅かれ早かれ仕事を辞める事になったと思います。金銭的な不安は多少あるものの、今までのように仕事優先でなく、無理のない生活に困らない範囲で労働を行い、いずれは理想のセミリタイヤを生活を実現したいと思います。

それではみなさん、よいお年をお迎えください。

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