株式を中心にインカムゲインを中長期で増やしていく過程を投稿しているブログです。

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2020年 保有銘柄合計利回りベスト30 後編

配当金に貸株の受取金を合計した合計利回りベスト30の続きを投稿します。順位・合計利回り・配当利回り・コード・社名・購入口座の順に、本日は15位から1位までを投稿します。貸株扱い解除を忘れ配当金相当額になった銘柄は除外してあります。

  • 15位⤴8.55% 8.00% 8945 サンネクスタグループ 松井
  • 14位↘8.68% 8.62% 7464 セフテック auカブコム
  • 13位⤴8.74% 8.51% 9436 沖縄セルラー電話 SBI
  • 12位⤴8.81% 8.81% 9658 ビジネスブレイン太田昭和 松井
  • 11位→9.51%  7.79% 2462 ライク 松井

auカブコムは貸株金利引き下げの為、3月末で全ての貸株を解除しました。代わりに預けた株式を代用有価証券(掛目の70%)でFXの証拠金として活用しました。「現金がなくても戦える」メリットはありますが、リスクもそれなりに高いです。12月のみの取引で¥28560プラスでしたが、頻繁に利用するつもりはありません。

6位7位は僅差だったので再計算しました。配当利回り10.80%のスペースですが厳密には10.799%、貸株受取金をプラスしたプロシップの利回りは僅かに上回る結果となっていました。

1位のエーアイテイーは2020年度で元本回収となりました。2011年7月に購入したのでおよそ9.5年で達成です。殿堂入りでベスト30は卒業となります。

 

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 手間がかかり面倒なので株式の移管をしたことがありません。ただ前回の投稿でも述べたように長期含み益銘柄を貸株扱いに出来ない口座で、保有を継続するのは「もったいない」と感じるようになりました。

早速ネットで調べ数銘柄をSBI証券へ移管する手続きを行いました。書式をダウンロードして印刷、必要事項を記入し本日郵送しました。1~3週間程度で手続きが完了するそうで、来月の貸株扱いには間に合うかもしれません。