新年あけましておめでとうございます。
昨年投稿した配当利回りベスト30銘柄に続き、貸株の受取金を合計した合計利回りベスト30を投稿します。順位・合計利回り・配当利回り・コード・社名・購入口座の順に、30位から16位までを投稿します。投資元本回収済銘柄は除外します。
- 30位⤴6.75% 6.51% 7466 SPK SBI
- 29位↘6.83% 6.81% 7995 バルカー auカブコム
- 27位⤴6.88% 6.88% 1770 藤田エンジニアリング 松井・マネックス
- 26位⤴6.97% 6.77% 9644 タナベ経営 SBI
27位に同率で購入口座別に1銘柄ある為28位は無しとなります。2020年より5年以上保有銘柄はすべて貸株にしたため、長期含み益銘柄（タナベ経営・SPK）がランクインしています。
- 25位⤴7.08% 7.08% 4725 CAC Holdings 松井
- 24位⤴7.42% 7.42% 6652 IDEC 松井
- 23位⤴7.47% 0.59% 3356 テリロジー SBI
- 22位⤴7.61% 7.61% 6028 テクノプロホールディングス ライブS
- 21位⤴7.62% 7.56% 3183 ウインパートナーズ SBI
8月まで貸株金利10％だったテリロジーがランクイン、現状5.25％の金利で含み損ワーストの銘柄です。配当利回りでテクノプロとウインパートの順位が、ここでは僅かに逆転しています。
- 20位→8.07% 7.80% 4245 ダイキアクシス SBI
- 19位⤴8.20% 8.20% 4722 フューチャー 松井
- 18位⤴8.29% 7.90% 8929 青山財産ネットワークス 松井
- 17位↘8.40% 8.40% 7510 たけびし 松井
- 16位↘8.54% 8.54% 3167 TOKAIホールディングス 松井
青山財産ネットワークスは10月19日に返却され、現在貸株扱いとはなっていません。
大幅な含み益になっている銘柄は、貸株扱いで更に利回りを伸ばせる可能性がありますが、松井証券で長期保有銘柄の多くが貸株扱いとはなっていません。適用金利0.2％は一見すると魅力的にみえますが、適用される銘柄はかなり限られているように感じます。
たとえ適用金利0.1％であっても多くの銘柄を適用しているSBI証券の方が、長期含み益銘柄を保有するには適しているように感じました。
