毎年恒例のベスト30です。配当金と貸株受取金の累計が、購入金額を上回った銘柄(投資元本回収済)は除外します。該当銘柄はリンク&モチベーション(2170)、エーアイテイー(9381)です。貸株による配当金相当額は除外します。同じ銘柄でも異なる口座で保有している場合もあるので、重複してランクインすることもあります。順位・配当利回り・コード・社名・購入(保有)口座の順に、本日は30位から16位までを投稿します。
- 30位⤴6.93% 9474 ゼンリン 松井→SBI
- 29位↘7.17% 7995 バルカー auカブコム→SBI
- 28位⤴7.20% 3648 AGS 松井→SBI
- 27位⤴7.25% 7466 SPK SBI
- 26位⤴7.26% 1717 明豊ファシリティワークス 松井→SBI
今年度は株式移管を行い「購入口座」表記は次回以降「保有口座」となります。ゼンリンは単元未満50株売却で利回り上昇ランクイン。増配ながらもバルカーはランクダウン。増配継続の長期保有銘柄がやっとベスト30にランクインしています。
- 25位⤴7.31% 1973 NECネッツエスアイ auカブコム→SBI
- 24位⤴7.59% 7177 GMOフィナンシャルホールディングス マネックス
- 23位→7.72% 4725 CAC Holdings 松井→SBI
- 22位→7.79% 3183 ウインパートナーズ SBI
- 21位↘7.80% 4245 ダイキアクシス SBI
今年JPX日経インデックス400構成銘柄となった1973と7177がランクイン。増配銘柄がランクアップする中、配当維持銘柄は順位を下げる展開となっています。
- 20位↘7.85% 6757 OSGコーポレーション 松井
- 19位↘8.15% 3763 プロシップ SBI
- 18位⤴8.20% 8929 青山財産ネットワークス 松井→SBI
- 17位⤴8.45% 7414 小野建 松井
- 16位→8.60% 4722 フューチャー 松井→SBI
ランクダウンでも利回り8.15%プロシップ、業績好調で長期保有継続。株式分割を実施した青山財産Nがランクアップ。今年3月に購入した小野建が予想外の増配で一気にランクアップ。会社HP社長のYouTubeを見て打診買いしたように思います。
前年30位の配当利回りは6.65%、今年の30位の利回りは6.93%と上回っていました。長期保有が着実にランクインしつつ、予想外の増配でランクインする銘柄もあり興味深い結果となりました。