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2019年配当利回りベスト30 後編

本日は12月末権利取り最終売買日です。値幅はほとんど出ず、東証1部の売買代金は連日で今年最低を更新している状況です。本日は配当利回りベスト30の15位から1位までを投稿します。

アサヒ、セフテックが増配でランクアップ、TOKAIはランクダウン、タクミナは増配で新たにランクイン、創業100周年記念配当を実施した松井がランクインしています。

たけびしはランクダウン、ユニリタ・兼松エレはほぼ前年並み、好業績で増配継続のシステナがランクアップ、出光興産と株式交換で3月に上場廃止した昭和シェル石油がランクインしています。ペクテン(貝)マークを使ったしおりが最後に同封されていました。

上位5位はさすがに昨年とすべて同じ銘柄となっており、前年1位と2位の銘柄が入れ替わり、リンクアンドモチベーションが1位という結果になりました。

7位以上の銘柄は配当利回り10%以上なので、来年のポートフォリオ表示には薄紫色(色6)色分け更新を行います。7%以上の銘柄は水色(色5)の色分け更新を行います。前年同様にバルカー(7995)は7%未満のポジションを売却しない限り色分け更新は行いません。

2019年の配当取りを振り返ってみると、記念配当で一時的にランクインした銘柄もある一方、好業績で増配した銘柄もランクインしています。増配している銘柄が多く、前年と同じ配当ではランクダウンする銘柄も目につきました。今年のベスト30には売却済みの銘柄もあるので、来年は新たな銘柄がランクインすることを期待してみたいと思います。