株式を中心にインカムゲインを中長期で増やしていく過程を投稿しているブログです。

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2023年配当利回りベスト30 後編

前回の続きで本日は15位から1位を投稿。

 

 

  • 15位 10.95% 3763 プロシップ 800株
  • 14位 11.03% 8929 青山財産ネットワークス 200株
  • 13位 11.33% 7510 たけびし 100株
  • 12位 11.45% 3183 ウインパートナーズ 200株
  • 11位 11.51% 7995 バルカー 400株

前年よりランクアップは、バルカー・ウインパート・青山財産の3銘柄。中長期保有の常連銘柄。

  • 10位 11.87% 3800 ユニリタ 200株
  • 9位 12.01% 4323 日本システム技術 200株
  • 8位 12.24% 5857 AREホールディングス 200株
  • 7位 12.57% 4658 日本空調サービス 400株
  • 6位 16.00% 4722 フューチャー 200株

株式分割を行った銘柄が勢ぞろい。8位のAREは7月に社名変更した旧アサヒホールディングス。前年より下落した銘柄は無くランクアップか同順位。

 

  • 5位 16.06% 9644 タナベコンサルティンググループ 200株
  • 4位 18.21% 9658 ビジネスブレイン太田昭和 200株
  • 3位 19.29% 6652 IDEC 100株
  • 2位 20.11% 2317 システナ 1600株
  • 1位 26.65% 6246 テクノスマート 100株

前年23位から5位のタナベ、3位から4位のビジ太田、1位から3位のIDEC。前年と同じく2位のシステナ、6位から1位のテクノスマートという結果になった。

 

中期経営計画策定に関するお知らせより

2016年5月に立会外分売で購入したテクノスマート。業績の変動が大きいものの安値で購入できたので放置。前年までの保有期間で回収率66%。同時期に購入した銘柄では突出しており恩株になる前に1位になったので取り上げてみた。

 

配当金と貸株受取金を含めた累計金額が、購入金額を上回った3銘柄の保有期間(2023年12月まで)は

となり来年以降のベスト30除外銘柄になる。