2016年度のFX口座別損益金 外貨exは昨年ですべて決済し今年は解約予定
外貨ex 合計1246465(スワップポイント92865 売買損益1153600)
セントラル短資 合計258557(スワップポイント276097 売買損益-17540)
上田ハーロー 合計1023845(スワップポイント1055135 売買損益-31290)
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月別集計の合計なので多少の誤差はあるかもしれません。あとカブドットコム証券のFXサービス「シストレFX」も株式を担保にして南アランド円を少し売買しました。合計13238(スワップポイント1738 売買損益11500)こちらは貸株サービスと比較検討する為試験的に売買してみたものです。ポジションはミニレートで南アランド円6.666だけ残してあります。
外貨exは10年以上お世話になりましたが、元従業員による顧客情報持ち出しが発覚した為残念ながら解約することに決めました。持ち出された情報は口座番号、残高、取引履歴、入金履歴で、持ち出された情報はネット上で閲覧可能な状態に置かれていたが、アクセスはなかったようです。調査結果として「お客様の情報は、現時点で二次流出の可能性はなく、また今後も発生しないことが確認されましたので、ご安心ください」とありますが、一度失墜した信用はそう簡単には回復できないと私は思います。
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セントラル短資FXの平均ポジションは南アランド円7.798 トルコリラ円37.815になります。この口座はリーマンショック時にロスカット(120万が8万に)されました。2015年に再度資金投入し復活を目指していますがトルコリラ円次第ではまた悪夢の再現かもしれません。
上田ハーローFXの平均ポジションは豪ドル67.389 NZドル51.531 南アランド円8.411になります。この口座はリーマンショック後に開設し、現在メインで取引しています。昨年南アランド円急落時にポジションを一気に増やしたのでスワップポイントも年間で100万を超えることになりました。
昨年はオーストラリアやニュージーランドの政策金利が徐々に低下しています。このままでは月ベースのスワップポイントの減少が避けられない状況だったので、消去法で高金利新興国通貨を買うことになります。ただ大部分が金利目当てのロングポジションで一度急落すると、ストップロスを巻き込んで一気に下げるリスクもあるので、平均買値を下げる方向で今年は臨みたいと思います。
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