株式を中心にインカムゲインを中長期で増やしていく過程を投稿しているブログです。

MENU

株価反発でも利益確定を優先し買付余力を確保する

本日の日経平均は4日ぶりに大幅反発しました。下げ止まったという程度で、ここから反発するとはまだ思えません。29日、30日と保有銘柄の利益確定売りが約定しています。明日が10月最終日なので、詳細は後日投稿することにします。

[ad#co-2]

買い注文も出しているものの約定する銘柄はありませんでした。買い注文の指値は最初に決めた値のままですが、売り注文の指値は頻繁に変えています。午前中に約定しなければ、昼休みに板情報をみて成行で売却することもありました。年内はネット証券口座に入金しないと決めているので、売却して買付余力を確保することに努めています。

29日、マザーズ銘柄の信用買い評価損益率は-30.29%まで悪化しました。ちなみに30日は-27.69%となっています。売られ過ぎと感じても 11月6日に行われる米国連邦議会中間選挙までは、買い注文の指値を変えることはないと思います。

[ad#sp-2]

11月6日後の月の満ち欠けを調べてみると、11月8日が新月となっています。月の満ち欠けによるアノマリーといっても何の根拠もありません。ただ「新月と満月が相場の転換点になりやすい」とか「満月の日は株価の変動が大きい」などがあります。

当面は11月、12月、1月の権利取り銘柄で、貸株金利のあるものを優先して購入予定です。他の月であっても大きく下落して、配当利回りが魅力的になれば購入する予定です。

[ad#co-1]