6月27日の14時30分にノムラシステムコーポレーション(3940)が、1:2の株式分割を発表しました。含み損期間が長い銘柄で、チャートをみると2017年6月からの下落トレンドも、今年に入り止まった様にも見えます。株式分割後の株価推移は気になるところです。
http://woodbook.kir.jp/pf/userpf.php?usid=onomakoto
↑上記リンクに保有株一覧があります。保有銘柄が多く見にくいので、昨年の配当利回りで色分けを行いました。水色(色5)は7%以上10%未満、薄紫色(色6)は10%以上です。年に一回色分け更新を行います。
- 7148 FPG 新規購入
- 4641 アルプス技研 新規購入
- 7812 クレステック 新規購入
- 2174 GCA 追加購入
- 3418 バルニバービ 立会外分売で購入
- 3625 テックファームホールディングス 新規購入
- 3277 サンセイランディック 新規購入
後半の2銘柄は権利取りぎりぎりまで粘ってみましたが、割安になることなく約定優先の指値注文を行いました。GCAは前年同様複数回に分けて購入する予定でしたが、去年ほどの値下がりがなく100株のみの追加購入となります。
立会外分売は割引率4%のやまみ(2820)を申込も失効、バルニバービは松井証券とSBI証券で合計1000株申込で100株当たりという結果でした。
サンセイランディックは、株ポートフォリオの人気ランキングで見つけた銘柄です。おそらく株主優待の「パンの缶詰」オリジナルセットでランクインしたと思われます。毎年増配で業績も悪くありませんが、株価は2018年から大きく下落しており100株打診買いしてみました。
テックファームホールディングスは、SBI証券の貸株金利2%で検索して目に留まった成長期待銘柄です。企業が赤字でも将来性を見越せば上場できる「グロース市場」ながらも配当を実施、財務健全性の向上、2019年6月期の1株当たり配当金は前期比2円増配の5円(配当性向18.5%)を予定、筆頭株主のTOKAIコミュニケーションズは保有銘柄のTOKAIホールディングス(3167)のグループ会社などが購入理由となります。
今年も残り半分となりました。前半戦のインカムゲインは来月中旬頃に投稿予定です。