株式を中心にインカムゲインを中長期で増やしていく過程を投稿しているブログです。

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決算発表の峠を越えて監視銘柄の入れ替えを行う

決算発表で新たに購入したい銘柄がいくつかありました。業績が好調で株主還元に積極的な個別銘柄を安値で購入するのが、大原則なので調整するまでひたすら待つのが基本戦略です。ただ日経平均TOPIXは昨年の10月末から、大きな調整もなく上昇を続けている状況です。権利取りを控え多少割高でも約定を優先させる必要があるかもしれません。月中でポートフォリオを更新しました。

 

http://woodbook.kir.jp/pf/userpf.php?usid=onomakoto

↑上記リンクに保有株一覧があります。昨年の配当利回りで色分け、水色(色5)は7%以上10%未満、薄紫色(色6)は10%以上。年一回更新。↓月初から売買日順です。

減配を発表したJT300株の損切りで、年間配当額が大きく減少しました。3月までの権利取りである程度配当を確保しておきたいところです。

他の売却は複数のポジションを保有し、高値で購入した100株を一旦売却しました。安値を更新するようであれば再度ナンピン、そうでなければ減配するまでホールド。以前なら権利取りまで持ち続けていましたが、今年から手法を変え効率的な資金運用で他の監視銘柄を購入する予定です。

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アドソル日進は3000割れから値動きを監視し、決算発表の翌日に約定しました。さらに調整するようであれば買い増しも狙ってみたいところです。

サンヨーホームズも決算発表の翌日に下落するも約定せず、あきらめていた次の日に約定していました。優待クオカード銘柄は引き続き調整局面では拾っていきたいところです。