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そろそろ個人番号カードを申請してもいいんじゃなイカ

確定申告書を提出する為に昨日税務署へ行ってきました。毎年休日の申告受付会場に並んで提出していましたが、今年は平日にほぼ並ばず提出することが出来ました。昨年と異なる「提出書類等の案内」ついて訊ねてみると、配当の支払通知書は「今年から提出する必要がなく、自宅で保管してください」とのお答えでした。これで面倒な作業から解放される嬉しさと同時に、役所のペーパーレス化が確実に動いていると実感しました。

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国税に係る各種手続きをネット利用で電子的に行うサービスをe-Tax(イータックス)、正式名称は国税電子申告・納税システムというそうです。平成19年(2007年)分から平成24年(2012年)分までの申告に限り、電子証明書等特別控除という税額控除(最高5000円〜3000円)があり、役所側も普及に努めているような雰囲気を感じていました。

配当金の申告の際に必要となる「配当の支払通知書」の提出があったので、毎年自宅でプリントアウトした書類と一緒に提出した方が合理的でした。その前提条件だった配当の支払通知書が提出不要になったので、e-Taxの利用も選択肢の一つとなりました。

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帰りに昨年申請した個人番号カードの受取に役所へ向かいます。事前に暗証番号を紙に書いておいた方が間違いないと思います。役所の端末に自分で暗証番号を入力して登録完了です。持参した通知カードを返却して個人番号カードを受け取ります。

今の時点では、カードが無くても特に困ることはないと思います。コンビニで休日でも住民票の写しなどが取得できる程度の便利さです。ただ今後行政手続き等で必要とされる、電子証明書を利用する機会は増えていくと思います。キャッシュレス決済のように今のうちに慣れておいた方が、後々役に立つことも多くなるのではないかと感じました。交付手数料無料の個人番号カード、持っておいた方が良いんじゃなイカ

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