株式を中心にインカムゲインを中長期で増やしていく過程を投稿しているブログです。

MENU

年初来安値を更新しないと約定しない指値注文

値動きの激しい相場が続いています。月半ばなので株ポートフォリオの銘柄を更新しました。

[ad#co-2]

http://woodbook.kir.jp/pf/userpf.php?usid=onomakoto

↑上記リンクに保有株一覧があります。保有銘柄が多く見にくいので、昨年の配当利回りで色分けを行いました。水色(色5)は7%以上10%未満、薄紫色(色6)は10%以上です。年に一回色分け更新を行います。

  • 4734 ビーイング 新規購入
  • 6165 パンチ工業 売却
  • 1489 日経平均高配当株50指数連動型上場投信 追加購入

7月後半にSBI証券の貸株金利変更がありました。金利低下を補う為に新規購入したビーイング、以前から監視していた銘柄で1000円割れを待っていました。購入後含み損になり株価はまだ下落トレンドです。ただ追加購入も考えているのでもう少し値動きをみてみたいと思います。

[ad#sp-2]

2018年の年間配当利回りが7.63%だったパンチ工業を売却、下方修正に配当減額では売却もやむなしです。

日経平均高配当株50指数連動型上場投信は本日約定しました。前回の下落局面を見逃したので今回は約定を狙った指値設定を行います。含み損で追加で購入を考えたのが、高配当株50ETFと伊藤忠エネクス(8133)です。高配当株50ETFの指値設定は、8月9日の高値30700と安値30450から8月13日の安値29910を差し引くと-790と-540になります。8月14日の高値が30400、安値が30150でした。それぞれ高値から-790と安値から-540差し引くと偶然にも29610になりました。「これは何かを暗示しているのではないか?」と勝手に思い込み指値設定を行います。伊藤忠エネクスは数字の順に765と安易に設定します。ただチャートを比較すると伊藤忠エネクスの反発は弱く、まだ下値余地があると考え注文を取り消しました。

高配当株50ETFの最安値は29510という結果で、指値注文から-100が年初来安値でした。まずまずの結果と満足したのもつかの間、注文を取り消した伊藤忠エネクス指値が年初来安値でした。

[ad#co-1]