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2019年 保有銘柄合計利回りベスト30 前編

昨年投稿した配当利回りベスト30銘柄に続き、貸株の受取金を合計した合計利回りベスト30を投稿します。順位・合計利回り・配当利回り・コード・社名・購入口座の順に、30位から16位までを投稿します。貸株扱い解除を忘れ配当金相当額になった銘柄は除外してあります。

  • 30位 6.88% 6.88% 1770 藤田エンジニアリング 松井・マネックス
  • 29位 6.95% 6.80% 7995 バルカー SBI
  • 28位 7.00% 7.00% 4722 フューチャー 松井
  • 27位 7.13% 6.73% 6757 OSGコーポレーション 松井
  • 26位 7.32% 7.17% 7995 バルカー auカブコム

OSGは2月~5月迄の受取金でした。バルカーの適用金利は、auカブコムの社名変更になってから0.1%から0.02%となっています。

配当利回り住友商事と沖縄セルの順位が、ここでは僅かに逆転しています。2019年12月24日に売却したアスカネットが大きく上昇し、21位にランクインしています。

17位のOSGは、2018年12月に購入しました。配当利回りから分かる通り松井証券で購入した買値よりも割高でしたが、適用金利3%(現在は1%)ならどうなるのか試しに購入してみました。株価上昇もあって今回は良い結果となりました。

なかなか興味深い結果となりました。2019年は貸株金利も銘柄を選定する目安にしており、上位30位にランクインする銘柄が想定以上でした。業績が好調な銘柄でも配当利回りの魅力に欠ける理由で購入を躊躇っていましたが、今後は業績と株主還元を中心に貸株金利も参考にして銘柄を選定してみたいと思います。