8月2日13時に決算発表予定だった伊藤忠テクノソリューションズ(4739)。何も無いまま13時を過ぎるも株価は謎の上昇で大引け。16時45分に伊藤忠商事によるTOBを発表。「またTOBか…」と翌日寄りで100株売却。乗換は決算発表前のリコーリース(8566)
8月3日14時に発表されたリコーリースの決算は減益で株価は大きく下落する。
つづく
安値をつかむ絶好のチャンスと値動きを追い続け、信用取引で買えたのが下の画像
稀にあるナイストレードだったので報告と自慢を兼ねて投稿させていただきました。
8月7日、JPX日経インデックス400構成銘柄の定期入替が発表された。保有銘柄が構成銘柄に追加されるのか除外されるのかを毎年調べている。追加される方が望ましいが除外されたからといってすぐに売却する事はない。
保有銘柄で今回の銘柄入替変化を見ると、追加3除外2という結果になった。除外されたTOKAIホールディングス(3167)とGMOフィナンシャルホールディングス(7177)で仕方なしと納得。優待目的で保有しているので無配か優待改悪か、他にもっと良い銘柄が出てくるまで保有する予定。
追加されたのがVTホールディングス(7593)、稲畑産業(8098)、伊藤忠エネクス(8133)の3銘柄。業績好調の稲畑産業は21年9月、増配期待のVTHDは20年2月、配当利回りで何となく購入した伊藤忠エネクスは20年3月にそれぞれ購入した。
個人的に追加銘柄をみてみると前回同様購入したいと思える銘柄が少ない印象。除外銘柄にはカゴメ(2811)、キユーピー(2809)、JR東海(9022)などが予想外だった。