7月28日、日銀は10年債±0.5％の変動幅は維持しながら、従来の0.5％でなく1％で指値オペを打つ柔軟化の金融緩和政策の修正を決定。日経平均株価は後場12時35分に前日比45円安まで下げ幅を急縮小するもその後急落。13時15分の安値後は一転して買い戻される。わずか半場で800円幅の急落・急回復相場となった。
上値は重く下値も堅いボックス相場で、配当優待権利取りで7月は終了。
http://woodbook.kir.jp/pf/userpf.php?usid=onomakoto
↑上記リンク（外部サイトに飛びます）に保有株一覧があります。2022年の配当利回りで色分け。水色（色5）は7％以上10%未満、薄紫色（色6）は10％以上、紫色（色14）は元本回収済。年に一回色分け更新を行います。↓月初から売買日順です。
- 9733 ナガセ 売却 損切り
- 2590 ダイドーグループホールディングス 新規購入 権利取り後売却 損切り
- 7590 タカショー 売却 損切り
- 4719 アルファシステムズ 売却 損切り
- 2311 エプコ 売却
- 8068 菱洋エレクトロ 新規購入
- 6535 アイモバイル 新規購入 権利取り後売却 損切り
- 7196 Casa 再度購入 権利取り後売却 損切り
- 3662 エイチーム 新規購入
- 9262 シルバーライフ 新規購入
- 8842 東京楽天地 新規購入 権利取り後売却 損切り
買い付け余力確保でナガセ、アルファを損切り。エプコを売却しエイチームに乗換。後は配当優待銘柄を損失覚悟で権利取り。買い付け余力の範囲内で選んだ銘柄で、特に狙っていた訳でもなく株価だけを見て購入した感じ。
8月は決算発表で狙っている個別銘柄を安値でつかみたいが、想定以上に下値が堅く今までの感覚で指値注文を入れても約定しない事が多い。約定優先の現物注文と安値狙いの信用注文を併用し、取りこぼしが無いように効率良く売買を行っていきたいと思う。
