1月18日に日経平均高配当株50（1489）が、1口につき30口の割合をもって分割を実施していた。当日の損益率をみるまで全く気づかなかった。ETFの分割は初めてで当然「株式分割」とは言わず「受益権分割」との表記があった。
ざっくりとした長期保有の条件（損益率100％以上、年利回り7％以上、分割実施）をクリアしており、来月以降に貸株扱いできる口座への移管を考えている。
http://woodbook.kir.jp/pf/userpf.php?usid=onomakoto
↑上記リンク（外部サイトに飛びます）に保有株一覧があります。2023年の配当利回りで色分け。水色（色5）は7％以上10%未満、薄紫色（色6）は10％以上、紫色（色14）は元本回収済。年に一回色分け更新を行います。↓月初から売買日順です。
- 2124 JACリクルートメント 一部売却
- 4351 山田債権回収管理総合事務所 売却 損切り
- 4912 ライオン 売却
- 3546 アレンザホールディングス 新規購入
- 6197 ソラスト 売却
- 2379 ディップ 再度購入
- 7314 小田原機器 売却 損切り
- 6078 バリューHR 売却 損切り
- 3277 サンセイランディック 売却
- 8860 フジ住宅 売却
- 5368 日本インシュレーション 売却
- 9717 ジャステック 売却
- 4380 Mマート 新規購入
- 2379 ディップ 売却 損切り
分割したJACを200株売却し元本回収。買付余力を2月権利のアレンザに乗換。12月権利取り銘柄をいくつか売却。ライオンは買値で売却。
損益率・保有期間・配当利回り等を考慮して売却を考えていたソラスト、サンセイランディック、フジ住宅、日本インシュレーション、ジャステックを手放す。
1月12日、経常利益の下方修正を発表したディップ（2379）がストップ安。狙っていた銘柄だけに打診買いするも反発が弱く、一旦撤収し再度安値を狙う作戦に切り替えた。
1月権利取りにMマートを新規購入。
1月は売却銘柄が多く資産の減少もやむなしと考えていたが、結果をみると月初の資産額より微増で終了。強い株式相場がいつまで続くのかわからないが、大きく調整した時に買いを入れる準備だけは怠らないよう備えておきたいと思う。
