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消費増税後はキャッシュレス決済が増えそう

9月の権利取りを最後に、今年度の配当取りが終了しました。2018年の年間配当金額を上回る決意で臨んだものの、今年は貸株扱い解除を3銘柄も忘れてしまう失態続きでした。当然ながら貸株扱いの配当金相当額は、配当金にカウントしません。この思いを忘れないよう来年は、配当取りに細心の注意を払っていきたいと考えています。

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もう一つの懸念はFXの含み損が解消せず9月を終えようとしていることです。9月には多少戻すと楽観的に考えていましたが、現実は厳しく含み損の状態に変化はありません。9月のスワップポイントもあまり期待できないと思われるので、来月以降はポジションの損切りも考えなといけないかもしれません。

10月から消費増税となります。決済手段の一つとしてPAYPAYを選んだのもその対策の一つです。実際利用したのは近くのドラッグストアと牛めし松屋のみです。ドラッグストアの決済はコードの読み取りなので、慣れればクレジットカードの手渡しと受取の時間を短縮できそうです。「PAYPAY利用できます」的なお店は見かけるようになりましたが、レジで並んでいてもPAYPAYで支払いをしている方を見たことがありません。

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電子マネーSuicaだけを扱っているお店が増えたこともあり、とうとうビックカメラSuicaカードを手にしました。5枚目のクレジットカードになります。こちらもPAYPAY同様「今さら」と言われそうですが、頻繁に外出する機会がないので「いずれ作ろう」と思いながらも、先送りしていました。

2013年より全国の交通系ICカードの相互利用がスタートし、他の地方へ行っても普段使っているICカードを利用できるようになった点も大きいです。残念ながら私のスマホではモバイルSuicaを利用できないので、カードをタッチする必要があります。これでコインを利用する機会はかなり減ったはずですがどうなるでしょうか。

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