株式を中心にインカムゲインを中長期で増やしていく過程を投稿しているブログです。

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2018年配当利回りベスト30 後編

日経平均は大きく上昇し2万円を回復しました。一時はどうなるかと思いましたが、ひとまず一安心です。本日は配当利回りベスト30の15位から1位までを投稿します。

  • 15位 7.12% 2317 システナ 松井
  • 14位 7.15% 4245 ダイキアクシス SBI
  • 13位 7.63% 6165 パンチ工業 松井
  • 12位 8.02% 6927 ヘリオステクノホールディング 松井
  • 11位 8.07% 2462 ライク 松井

株式分割を行ったシステナが15位にランクインしています。来年、パンチ工業の配当が減額してしまいますが、売却は今のところ考えていません。

この辺りは昨年もランクインした常連銘柄です。ランクアップはIDEC、たけびし兼松エレクトロニクスで、ランクダウンはTOKAIホールディングス、ユニリタとなっています。

テクノスマートが大きくランクアップして4位、昨年1位だったリンクアンドモチベーションは2位となり、エーアイテイーが1位という結果になりました。ベスト5のスペースを除く4銘柄が立会外分売で購入した銘柄になります。

5位以上の銘柄は配当利回り10%以上なので、来年のポートフォリオ表示には薄紫色(色6)色分け更新を行います。7%以上の銘柄は水色(色5)の色分け更新を行いますが、ビーピーカストロールヘリオステクノホールディングは、他の銘柄と明確に区別する意味もあるので、7%未満のポジションを売却しない限り色分け更新は行いません。

2018年は株式の売却回数が多い年となりましたが、配当利回り30位までにランクインしている銘柄は、売却することなく来年を迎えることになります。